塾が無くても一人で出来る

2018年度より進学塾SEEDの塾長を務めることになりました、高橋翔です。
私は小学校4年から高校3年までSEEDの塾生として多くの仲間と切磋琢磨して勉強の面白さを体験してきた一人です。東京大学卒業後、三井物産(株)で様々な取引先と接する中、地元小樽で事業を行いたいという思いで同社を退職し、自分が最も力を発揮し社会の役に立てるのはお子さん達の将来の可能性を切り開くことだとの思いで、小樽、札幌で学習指導を行って参りました。
この度、地元小樽の私が塾生だったSEEDでお子さん達の指導をしていくこととなり、大変嬉しく思っております。これまでの経験と力を全て使い、次代を担うお子さん達の持つ力を開花させるお手伝いをおさせて頂く所存です。

1998年 小樽潮見台中学校卒業
2001年 北海道立小樽潮陵高校卒業
2001年 東京大学教養学部理科一類入学
2005年 東京大学農学部卒業
2005年 三井物産(株)入社
2008年 三井物産(株)退職
2009年 早稲田大学大学院法務研究科入学
2012年 早稲田大学大学院法務研究科卒業
2012年 小樽市内で学習指導を開始

新シード2つの柱

01 対話型授業
知識を「どう使うか」、一人では到達出来ない場所へ。

SEEDの授業の目的は、対話を通して考え方を共有し、自習では到達できないレベルまで理解引き上げることです。
授業は「グループでのディスカッション形式の授業」、「講師との完全マンツーマン授業」、「代々木ゼミナール本部校の映像授業(代ゼミサテライン)」をご用意しています。

小学生

  • グループ授業・・・月4回(国語・算数・英語)
  • マンツーマン授業

中学生

  • グループ授業・・・月4回(国語・数学・英語・理科・社会)
  • マンツーマン授業

高校生・既卒生

  • グループ授業・・・月4回(国語・数学・英語)
  • マンツーマン授業
  • 代ゼミサテライン
  • グループ授業では生徒それぞれの発想をクラスで共有し、それを基にその先の発想へどうつなげるか、ディスカッション形式で理解を深め発想力を高めます。受講生の数だけアイディアと理解の幅が広がる、SEEDオリジナルの授業です。
  • マンツーマン授業では、講師と完全一対一の時間の中で、理解が必要な所を一から理解し固めていきます。基礎に力を入れたい方、取り組んでいる問題が難しいためにじっくりと質問できる相手がいない方にもお勧めです。
  • 代ゼミサテラインでは、受験回のトップ講師による、志望校ベルに研究され尽くした授業が受講できます。1講座から受講できること、不明点は講師が責任を持って対応することこそが、SEEDならではの強みです。

02 実践指導(授業代での自習法指導)
目標を決め、計画を立て、一人で取り組む姿勢を徹底指導。

1週間168時間のうち授業の時間は数時間。塾生それぞれの時間を有効に使うことが出来れば、目標の実現が近づき、部活や趣味との両立もしやすくなります。
SEEDでは授業日以外に、「実践指導日」を設け、「わかる」を「出来る」にする方法を伝えて参ります。授業での不明点を解消し実践すると共に、塾に頼らず自ら力を高められる方法を指導。究極の目標は「塾が無くても一人で出来る」という状態になることです。
実践日は、塾生が来塾する時間は他の業務は行わず、塾長はじめ講師がスタンバイし、塾生に対し「不明点解説&スケジュール指導→その場で課題を出して実践する」のサイクルを時間が許す限り何度も行います。6時間塾で勉強するなら6時間指導致します。生徒の質問を待って対応する一般的なチューターと違い、講師から生徒に課題を出し、途切れることなく指導していきます。高校生の理系科目や大学入試レベルの問題・質問に即応できる体制を常時整える事がSEEDの強みです。
実践日に多く来てもらえれば、一般的な個別指導を多数受講しているのと同様の効果が得られます。ここで得た実践の結果を模擬試験でチェックし次につなげていきます。

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